中古住宅リフォームで自分仕様に【岡山市K様邸】
新築したかのようなトレンド感あふれる家に
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壁を1面のみアクセントクロスにして、部屋に奥行きを感じさせています。
扉は前のまま使用していますが、違和感なくオシャレに。
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床と同色の扉で統一感があるのですが、あまりにもシャープな印象。。。
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レンジフードは新しいので再利用しました。天板は丈夫で清潔を保ちやすいステンレスに。
クリナップのラクエラはキャビネットが2段構成なので、しゃがまなくてもサッと引出しの開け閉めができるのも魅力です。
扉はロング取っ手付きの横目の木目柄で床材の雰囲気にもピッタリ。
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IHは使い込まれている様子ですが、今どきの、オシャレなキッチンが付いていました。
こげ茶の床と白いキッチンのコントラストがきいたデザインでしたが、今回は床をリフォームするため思い切って自分たちの好みのキッチンに取替を決定。
カウンターやレンジフード等、そのまま利用可能なものは再利用することに。
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U.Bはパナソニックオフローラにしました。メーカーは違いますがキッチンの扉柄と同じような雰囲気のアクセントパネルを採用。
パナソニックならではのライン照明がすっきりとキレイです。この照明は調色機能が付いていて、その時の気分でリラックスできる電球色と爽やかな白色にワンタッチで切り替えが可能です。
スゴピカ浴槽とスゴピカカウンターは本当にキレイ。かつ、お掃除ラクラク。
床の色もホワイト系で明るく暖かいイメージに。
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ブラックを基調としたホテルライクなバスルーム。でも、洗面器を置くところも無いし、浴槽横に手すりも付いていない・・・
毎日使うものだから、もう少し温かみの有るデザインで使い勝手の良いものにしたい・・・
まだ築8年で新しいのですが、やはりやはりお風呂は中古では無く新しくしたいですよね。
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岡山市南区K様邸(戸建て)
中古住宅を購入し全面リフォームして自分達のお気に入りの空間を造る。
クロスもそうですが、特に床は時代によって流行があります。
床が変われば驚くほど家全体の印象が変わります。
それは全てのインテリアは床のイメージで関連付けられているからです。
今回は比較的新しい住宅のリフォームで、床材がしっかりしていたので上から貼れる1.5㎜のPnasonic床材ウスイータを採用しました。
張替と違い工期が早い事と廃材が出ないためコストも少なくてすむというのがメリットです。また1.5㎜なので段差が殆ど無いのも良いところです。
床材のシートは擦り傷に強く抗菌・抗ウィルス加工がされてあり、ワックス掛けも不要でお手入れラクラクです。
使用出来るものは再利用でコストを抑え、こだわりポイントに予算をかける事で住み心地の良い自分らしさが溢れるリフォームになりました。